脱プラスチックというけれど・・・

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海洋汚染対策から「脱プラスチック」が叫ばれてますが、イメージ先行で実際の効果を無視した内容も多いと感じます。

 

一番アホかこいつらって思ったのは、「ガスト」でプラスチック製のストロー提供を取りやめる話。そもそもガストで使用されたストローが店外に持ち出されることってあるのか?って思いません?店内で回収されて、適切に処理されているのなら、わざわざコストが高くて使い勝手も悪い紙製ストローにする意味がありません。

これがマクドナルドとかのテイクアウトのお店なら必要でしょうが、ガストって・・・。

 

飲料のペットボトル容器。これもかなりの回収率を誇ってます。もちろん回収されずにポイ捨てされるのも一定量あるでしょうが、以前のようなスチール缶、アルミ缶にするのは現実的では無いでしょう。

かと言って紙の容器にすればいいのかというと、そうでは無いと思います。紙容器で長期保存を可能にするにはコーティングが必要です。最近は生分解性の素材でコーティングできるようですが、確実にコストがかかるだろうし。紙パックの飲料容器の場合、付属のストロー、ストロー袋、接着剤まで全て生分解性の物にしておかないと、ペットボトルよりもよっぽどひどい汚染源になる気がします。

 

レジ袋とかは大きな不便も無く代替できるので、一律強制的に有料化にして、どんどん減らす方向に持って行けばいいと思うし、テイクアウトのプラ容器(カップ、弁当容器ほか)なども制限していいと思いますが、ガストのストローのように、イメージ先行で意味のない対策をPRするのは違うんじゃね?と思ってます。

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