マンション・ベランダにある『非常用隔て板(境界壁)』を修理

我が家はマンションなので、ベランダに隣室との「非常用隔て板」があります。

マンションやアパートで、火災時などに壊して脱出する「非常の際には、ここを破って隣戸へ避難できます」と書かれた板です。

呼び方は色々あって「仕切り板、境界壁、隔壁版、隔板、蹴破り戸、ベランダ隔て、パーテーション、避難壁」どれもうーんという感じ。今回は、隔て板としておきます。

この隔て板が破損し、修理交換してもらった話です(2018年の話)。

マンションの隔て板の破損を発見

破損を発見

2018年9月の台風後、ベランダに出てみると違和感が・・・。

なんと隣室との隔て板にヒビが入っているのです。

非常用隔て板(境界壁)の修理

近づいてみると1cmほどの隙間ができて隣室のベランダが見えてしまいます。

確かに台風は凄い風でした。リビングのガラス板が割れないかヒヤヒヤするくらいの台風は初めてです。私の利用している車屋さんは近くのホームセンターからの飛散物が当たり、店のガラスが全部割れて新聞に出てたし・・・。

放っておくわけにもいかないので修理することに。といっても、隔て板は共有部分なので、勝手に修理できません。また、自己責任で壊したわけでもないので、自腹で直すものでもありません

マンションの管理会社に連絡

マンション管理会社に相談して、修理を手配してもらいます。まずは現場写真を撮影。被害状況を説明するのに、現場写真があれば一目瞭然です。

写真を持ってマンション管理員さんに相談に行きます。管理員さんから管理会社に連絡。

幸い完全に割れて外れたわけではなく、隙間に近づけば隣家が見えるくらいなので、急いで修理をする必要もなく、まずはマンション全体で同様の被害が出ていないか確認するとのこと。

修理には、マンション管理組合で入っている火災保険が使えるようです。

結局、破損したのは我が家と隣室間の隔て版だけで、修理の手配を進めてもらいます。

修理の下見と日程調整

今回の台風は各地で被害が大きく、保険の手続きから修繕まで優先度の低い隔て板修理はかなり後回しにされました。急ぐ必要はないので問題ありません。

最初に業者の人が下見に来られました。我が家は時間の制約が無いですが、隣家は平日昼間は不在のことが多く、最終的には我が家の方からだけで確認。隔て板の寸法、色、外し方などを確認して帰られました。

それを元に見積もりをもらい、保険の申請などを進めてもらいます。まぁこれは、管理員・管理組合・管理会社の仕事なので、こちらはノータッチですが・・・。

いよいよ修理日の調整になったのですが、結局、9月に割れて修理は12月になりました。12月も、修理業者と隣室と我が家の日程が合う日でないといけません。我が家はいつでもいいので、隣室の都合優先で修理業者の候補日から選択してもらい、修理日が決定します。

修理はクリスマスも終わった年末になりました。

修理当日の様子

約束の時間に二人で修理に来られました。発見、連絡、確認と全て我が家側からしていたこともあり、まずは我が家に来られたのですが、外すためのネジは隣室側にあるようで、結局、隣室に移動して作業開始です。

予定時間は2時間

隔壁版なんて、パッと枠を外して、板を付け替えて、枠を戻すだけだろう程度に軽く考えていたのですが大間違いでした。

考えてみれば当然です。あまりにも簡単に板だけ外せたら、万が一泥棒に入られたとき、最初に隣室を疑わないといけなくなってしまいます。

非常用隔て板(境界壁)の修理

ねじ止めを外した後、樹脂止してある枠を切り出す感じで外してます。2人作業で結構時間がかかってました。

次に新しい板に変えて、枠を元に戻すのですが、この作業が滅茶苦茶大変そうでした。

結局、完了までに3時間弱かかりました。

非常用隔て板(境界壁)の修理

板の色も今までのに近い色です。枠も再び樹脂で封止されてます。「非常時の際は・・・」はシールになりましたが、こっちの方が見やすいです。

修理費用は8万円ほどでした。下見に来たり、枠の付け外しが大変で2人で3時間かかっているので妥当かな?

今回は、全てマンション管理組合の保険での支払いで、自己負担は一切ありません。

 

過失で壊して自己責任での修理となるとなかなかの金額なので、壊さないように気を付けないとですね。そうそう壊すことは無いと思いますが・・・。

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